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2009年04月 アーカイブ

2009年04月06日

特殊なチューニング

以下に挙げるようなコードの構成音に従ったものは、一般に「オープン・チューニング」と呼ばれ、それらを含めた特殊なチューニングは、「変則チューニング」と呼ばれることが多い。 例えば「オープンGチューニング」とは全開放(フレットを何も押さえてない状態)で全弦を同時に弾いても、スタンダードチューニングで「G」を押さえてる状態と同等になるようにする事である。

D-G-D-G-B-D
オープンGチューニングの典型。ブルースやスライドギターでよく使われる。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは、このチューニングから6弦を外して5本弦でプレイし、多くの名曲を生み出した。
E-B-E-G#-B-E
オープンEチューニングの典型。
D-A-D-F#-A-D
オープンDチューニングの典型。いずれもロック、ブルース、フォーク系で使われることが多い。
D#-G#-C#-F#-A#-D#
ハーフステップダウン・チューニング、全弦半音下げ。ロックでは頻繁に用いられる。全ての弦を半音下げたチューニング。シャープやフラットが5個以上の調の曲で使われる場合が多い(全て1音下げると、ホールステップダウン・チューニング(全弦全音下げ)と呼ばれる。以下、全弦一音半下げ、二音下げ、二音半下げ…と続くが、一音下げ以降は、デスメタルなどの一部のジャンルにしかみられない)。
D-A-D-G-B-E
ドロップDチューニング。フォークでよく使われる。1?5弦はスタンダードチューニングで、6弦(最低音弦)のみ、1音下げてD音となっている。クラシックギターにおいてもニ長調の曲などでよく用いられるチューニングである。また、最低音を下げることによる低音の厚みや低音側の3弦でのパワーコードの押弦が容易になるなどの理由でヘヴィメタル、ハードロックでも用いられる。
(このドロップDを行った上で全弦全音下げを組み合わせる、いわゆるドロップCなども存在する。)

D-A-D-G-A-D
特殊なチューニングながら、一部では多用されている。その弦の音程から、「ダドガッド・チューニング」などと呼ばれる。レッド・ツェッペリンの「カシミール」がダドガッドの代表的な楽曲。
その他、各コードに合わせたチューニングやそれらを組み合わせたバリエーションもあり、独自のチューニングを用いて演奏するミュージシャンも少なくない。スラックキーギターでは、ミュージシャンごとにチューニングが違うと言われるほどである。またスティール・ギターでは、長和音ではないAm、EmやC6などのオープン・チューニングも多い。

その他のギターのチューニング [編集]
レキントギター、は本来スペイン語のquintoから造語されたもの。つまり5度の意味で普通のギターより完全5度上のB-E-A-D-F#-Bに調弦される。ただし日本に伝わったころこのギターに張る弦がなく、太い弦では切れやすいため、完全四度上のA-D-G-C-E-Aに調弦された。おもな演奏者はロス・インディオス・タバハラスである。

ギタレレは、普通のギターの完全四度上のA-D-G-C-E-Aで調弦される。

テナーギターと呼ばれるものもあり、これは一般にC-G-D-Aで調弦される四弦のギターで、多様な変則チューニングに対応できることから1960年代のフォーク・シーンで愛用された。

19世紀末に考案され、コントラバスのチューニングと同一のキタローネ(同名の古楽器とは全くの別物)が、1920年代のマンドリンオーケストラで活躍したものの、音量の少なさ、楽器の調達難、奏者の確保難などの理由により、やがてコントラバスで代用されてゆく。

アルチキタルラは、マンドローネと同じくA-D-G-Cに調弦され、これもマンドリンオーケストラ用に開発された楽器だが現在では奏者がほとんど見つからない。

新堀ギターメソードにおけるギターのパート名とチューニング [編集]
日本では、新堀寛己博士が開発した新堀メソードオリジナルギターにおいて、同氏が考案したギターオーケストラのなかで演奏される27の異なったギターを有しており、ピッコロ、ソプラニーノ、ソプラノ、複弦ソプラノ、アルト 、プライム 、バス 、7弦バス、コントラバス、ギタロン、アルトチェンバロ、複弦アルトチェンバロ、ソプラノ型複弦アルトチェンバロ、プライムチェンバロ、複弦プライムチェンバロ、バスチェンバロ、のようにそれぞれ異なった名称で呼ばれている。

例として、

ピッコロ
アルトギターより1オクターブ高く調弦する。1?3弦は複弦。
ソプラニーノ
アルトギターの1オクターブ上に調弦する。
ソプラノ
プライムギターより1オクターブ高く調弦する。
複弦ソプラノ
12弦のソプラノギター。原則としてプライムギターより1オクターブ高く調弦する。
アルト
プライムギターより5度高く調弦する。
プライム
低音側(6弦)の弦から「E-A-D-G-B-E 」とするスタンダード・チューニング。
7弦バス
プライムギターより4度低く、アルトギターからは1オクターブ低く調弦する。
コントラバス
プライムギターの1オクターブ下に調弦する。
ギタロン
プライムギターより1オクターブ低く調弦する。

奏法 [編集]
通常は利き腕の反対側の手でネックを持って弦を押さえ、利き腕の手で弦を弾くことになるが、必ずしもその通りであるとは限らない。左利きであっても左利き用のギターを用意できない(値段や商品の数などで大きく不利)ために右利き持ちをしたり、利き手に関わらず通常とは逆の持ち方が当人には自然であるという場合がある。

弦を押さえる手は、ネックの下側をくぐるようにして親指をネックの裏側に当て、人差し指から小指までの4本の指で弦を押さえるのが基本姿勢となる(クラシックスタイル)。また、親指を表(指板)側に出してネックを握り込むようなスタイルも、主にブルースなどで用いられる。視覚や身体に障害を持つ演奏者の場合には、ネックの下側から指を出して弦を押さえるのではなく、上側から指を被せるようにして弦を押さえて演奏する者もいる。

演奏における姿勢は椅子に座って左足を踏み台に乗せ、脚の位置を高くしてボディ側面のくぼみ(現在はくぼみのないデザインの物も存在する)を左脚の太股に乗せ、ギターを体全体で抱えるような姿勢で演奏をする。現在は踏み台は使わずに右脚の太股にギター側面のくぼみを乗せて演奏をする例も見かける(その際、右脚を上にして脚を組む場合と、そうでない場合がある)。クラシックギター以外はストラップで肩から下げ、立って演奏することも多い[1]。

ピック奏法(ピック・ピッキング)
ダウンピッキング
アップピッキング
オルタネイト・ピッキング
エコノミー・ピッキング
スウィープ奏法
トレモロ奏法
ハミングバード奏法
チェットアトキンス奏法
ピックスクラッチ
そろばん奏法
フィンガー・ピッキング
スリーフィンガーピッキング
アルペジオ
チョーキング
ハーモニクス(フラジオレット)
スライド奏法
スライドギター(ボトルネック奏法)
タッピング奏法(ライトハンド奏法はここを参照)
グリッサンド
カッティング
ラスゲアード
クラシックギターにおける奏法
構え方
右手の技法

リクエ ロジック ヒエラル ピーピーエ ラチェット カクシダ インタレ おおは ビジョ ラック プラム 菜の花 さとうき ビルボ ジュース ドウダ ぐぁば ラディ ロープ キャデ ブラッ かかお シューズ 総合ツタ ドクトル かじか オガタ ハルニレ シンプレ スカート あくふ スペルマ ロット モレーン キャッ スプリン たいめし支 テンソ モー シニフィ オウツ ファーザー ヒドラ レッドス ばらいろ ルビ ガーナイト コペン ワエロ フィス


2009年04月24日

ブラック・インディアン

ブラック・インディアンは、アフリカ人とネイティブ・アメリカン両方に祖先を持つ人間、またはネイティブ・アメリカンに同化して生活してきたアフリカ系アメリカ人などを指す。

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現在の考古学会によると、アメリカ大陸に最も古く(約5万年前)から居住していた民族は、ネグロイドまたはオーストラロイド型の遺伝子を持っていたという。モンゴロイド型ネイティブ・アメリカンが約9000年前アメリカ大陸にたどり着き、先住していたオーストラロイドと混血していった。現在アメリカ大陸先住の純粋なオーストラロイドは消滅したとされる。スペイン人侵略者は、現在のハイチ、パナマやテキサス州ブラウンズビルにあたる地域で、黒色人種の存在を記録している。歴史学者Ivan van Sertimaや言語学者Barry Fell などは、アメリカ大陸に存在した古代アフリカ人について書いている。彼らの主張によると、「オルメカ人の有名なストーン・ヘッドはアフリカ人を描いたもの」らしいが、多くの中央アメリカ人学者はこれを否定している。

法医学者は、現在のアフリカ黒人とネイティブ・アメリカンに共通する上歯茎や上顎の突出した頭蓋骨特徴は、アジアのモンゴロイドにはみられない、と以前から記述してきた。彼らによれば、古代のネグロイド・オーストラロイドと後からアメリカ大陸にやって来たアジア系モンゴロイドの混血によって、この現在のネイティブ・アメリカンの姿が形成したとされる。

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